長野県観光モデルコース【ＮＯ.６】 - 観光タクシー・ジャンボタクシーで日本一周観光地巡り

今日は長野県観光６日目です！！

今日は上諏訪温泉から観光タクシー･ジャンボタクシーに乗り、途中観光を
しながらに石和温泉(いさわおんせん)に向いたいと思います。

本日のおすすめは山梨県を代表する観光地の「昇仙峡」の観光でしょうか。
周辺には散策コース･ロープウェイ･美術館などたっぷり楽しむ事が出来ます。

【長野県観光モデルコース（ＮＯ.６）】

上諏訪温泉〜(70分)〜甲斐善光寺(30分)〜(60分)〜昇仙峡(70分)〜
〜(30分)〜信玄の墓(20分)〜(10分)〜武田神社(30分)〜(45分)〜
〜恵林寺(30分)〜(15分)〜石和温泉

・所要時間　　　　：７時間コース
・概算タクシー代：ジャンボタクシー(９名乗り)　６３,０００円(税込)
　　　　　　　　　　　中型タクシー(４〜５名乗り)　４６,９００円(税込)
　　　　　　　　　　　小型タクシー(４名乗り)　　　 −
・ご注意点　　　　：上記のモデルコースの(●●分)の観光時間･移動時間は概算です。
　　　　　　　　　　　天候や道路状況で時間は多少変化します。

（観光地情報）　
　・甲斐善光寺
　　武田信玄が信濃善光寺から本尊阿弥陀如来を現在地に移して永禄元年（1558）に
　　建立。本堂・山門は東日本最大の木造建築。重要文化財の阿弥陀如来と両脇侍像は
　　寄木造、漆箔、藤原期の作で最古の源頼朝像などと共に宝物館で公開されている。

　・信玄の墓　
　　野田城で狙撃された信玄は手負いとなり、甲斐の国へ帰る途中天正元年（1573）6月
　　26日、この地において 53才の生涯を閉じる。武田信玄火葬塚ともいう。　

　・武田神社
　　武田神社は武田信玄を御祭神として祀っている。大正 8年（1919）に創建され、武田
　　信虎が永正16年（1519）に石和から移り、それ以来、信玄・勝頼の居館となったつつ
　　じヶ館跡に建つ。境内には館の土塁・堀・石垣が残る。

　・昇仙峡
　　国から特別名勝に指定された景勝地で、天神森から仙娥滝までの約 4km、荒川の清流
　　がつくる渓谷。花崗岩の山を渓流が削り取り、覚円峰・天狗谷・登竜岩・ラクダ石な
　　ど無数の奇石･奇岩がある。昇仙峡のシンボルともいえる覚円峰は高さ 180mの渓谷最
　　大の岩。数畳分の頂上で、覚円という僧が修行をしたと伝えられることからこの名が
　　付けられた。