茨城県観光モデルコース【NO.1】

今日は茨城県観光1日目です!!

本日から関東地方の旅がスタートします!

今日は水戸駅前から観光タクシー・ジャンボタクシーに乗り、途中観光を
しながら袋田温泉に向いたいと思います。

本日のおすすめは日本三名園の一つ「偕楽園」の観光でしょうか。
面積の300ヘクタールは都市公園としては世界第2位の広さは必見です。


茨城県観光モデルコース(NO.1)】

水戸市〜(10分)〜弘道館・大手橋(30分)〜(10分)〜偕楽園
好文亭・常盤神社(80分)〜(5分)〜徳川ミュージアム(30分)〜(5分)〜
千波湖畔・県近代美術館(30分)〜(50分)〜稲荷神社(30分)〜(10分)〜
〜日動美術館(30分)〜(10分)〜笠間焼窯元(60分)〜(80分)〜袋田温泉

・所要時間    :8時間コース
・概算タクシー代 :ジャンボタクシー(9名乗り)  54,000円(税込)
            中型タクシー(4〜5名乗り)  44,000円(税込)
            小型タクシー(4名乗り)     −
・ご注意点    :上記のモデルコースの(●●分)の観光時間・移動時間は概算です。
             天候や道路状況で多少変化します。


(観光地情報) 
 ・弘道館
  1841(天保12)年に、徳川斉明(なりあき)が文武両道を理念とし、
  実践的で有為な人材の育成を願って三の丸に創立した藩校。
  江戸時代には最大規模の藩校としてさかえたが、現在の敷地は当時の
  5分の 1となり、施設も多くを失い、現在は正門、正庁、至善堂が残る
  のみとなっている。周辺は弘道館公園として整備され、60種 800本の梅
  があり、偕楽園と並ぶ水戸の梅の名所として知られている。

 ・常盤神社
  水戸藩を代表する第 2代藩主徳川光圀公・第 9代藩主斉昭公がまつられ、
  隣接する義烈館には両公の遺品をはじめ、「大日本史」の草稿や追鳥狩
  に使用した陣太鼓が展示されている

 ・千波湖
  偕楽園の南東に隣接する美しい湖。周囲約3kmで瓢箪のような形をしてい
  て、春には梅や桜が、夏は新緑が美しい。ボート遊び、湖畔をとりまく桜
  並木の遊歩道の散策などが楽しめる市民の憩いの場となっている。
  湖畔には水戸黄門像がある。

 ・県近代美術館
  千波湖畔の落ち着いた雰囲気の美術館。ロダンの彫刻、ルノワール、横山
  大観など多くの作品を収蔵展示している。

 ・偕楽園
  1842(天保13)年、徳川斉明が造園し、領民と偕(とも)に楽しむの意で
  「偕楽園」と名付けた。千波湖、桜川など周囲の自然環境を巧みに取り入れ、
  東側が梅林、西が老杉木・竹林になっている。早春にはたくさんの観梅客で
  賑わう。ほかにツツジやハギも植えられ四季折々花の香りに包まれる。
  公園の南西部に閑雅な味わいの木造 2層 3階の好文亭と奥御殿が建つ。
  文人雅客を招き詩歌・茶会などがここで催された。好文亭 3階からの展望はよい。

★その他の茨城県の観光地情報はこちら ⇒ 茨城県観光地情報


以上で本日の観光は終了です。

北海道・東北地方が終了して、本日から関東地方に入りました。
関東も紅葉のピークの場所も多いので今の時期は楽しめそうです。

次回は袋田温泉から鬼怒川温泉(栃木県)まで向います!!


<本日までの軌跡>

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