宮城県観光モデルコース【ＮＯ.２】
今日は宮城県観光２日目です！！
今日は仙台市から観光タクシー･ジャンボタクシーに乗り、途中観光を
しながら天童温泉に向いたいと思います。
本日のおすすめは１,０１５段もの階段がある「山寺（立石寺）」でしょうか。
階段は確かにキツイですけど、山の上から見る景色は最高です。
【宮城県観光モデルコース（ＮＯ.２）】
仙台市内〜(70分)〜遠刈田〜(25分)〜エコーライン〜(25分)〜
〜蔵王山頂:お釜(60分)〜(90分)〜山寺:立石寺(60分)〜(20分)〜
〜天童:将棋の駒(30分)〜(10分)〜天童温泉
・所要時間 ：７時間コース
・概算タクシー代 ：ジャンボタクシー(９名乗り) ５２,０００円(税込)
中型タクシー(４〜５名乗り) ４２,０００円(税込)
小型タクシー(４名乗り) ３６,０００円(税込)
・ご注意点 ：上記の(●●分)の観光時間･移動時間は概算の時間です。
天候や道路状況で多少変化します。
（観光地情報）
・蔵王エコーライン
蔵王連峰を東西に横断し、宮城県と山形県をつなぐ山岳路。紅葉がみごと。
11月〜 4月閉鎖。
・山寺・立石寺
貞観 2年（860）に創建された天台宗の古刹。芭蕉が訪れて「閑さや岩にしみ
入る蝉の声」と詠んだことで有名。うっそうと茂る老樹に覆われた宝珠山全体
が境内で、山内から苔むした石段が奥ノ院までつづき、木もれ陽のさす深閑と
した趣きは芭蕉の境地を彷彿とさせる。
・蔵王温泉
日本武尊の東征に従った吉備多賀由が毒矢の傷を癒したという。その名から
多賀由温泉と呼ばれ、高湯温泉、さらに蔵王温泉と名を変え現在に至る。
豊富な湯量は県内随一。
・蔵王山頂・お釜
蔵王刈田岳・熊野岳・五色岳の 3峰に抱かれた円型の火口湖。今もなお硫黄
物を噴出しており、太陽光線で湖面は様々に色が変わる。
冬の樹氷とともに蔵王の象徴。蔵王エコーラインの最高点刈田峠から分岐
する有料道路蔵王ハイラインにより、車でお釜を見物できる。
以上で本日の観光は終了です。
今日は山寺の階段と蔵王の山頂の散策で体力を使いました。
明日に疲れを残さないように温泉につかり体力を回復します。
次回は天童温泉から山形市まで向います！！
本格的に山形県の旅がスタートします。
＜本日までの軌跡＞
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